ポーチの中身の見直し
昨日に引き続き、カードを入れているポーチを見直してみました。
残すことにしたもの
- 無印の災害時のガイドブック
- ポイントカード2枚
- (カードの下)虫除けシール、ムヒパッチ(夏は必需品です)
- ブレスケア(食べきったら持ち歩かなくなる予定)
- ポケットティッシュ
- 予備のガーゼハンカチ(汗かきなので忘れた時用)
- お守り2つ(お伊勢さんのと富士山の浅間大社のもの。一つにしたいけど選べないので)
- 上記の物を入れるポーチ
持ち歩くのをやめたもの
- 出雲大社のお守り(よく考えたらお伊勢さんのと喧嘩してなかったのだろうか?)
- メガネ拭き(メガネケースにも入ってる)
- 予備のガーゼハンカチ その2
- 無印のB5のエコバッグと花柄のエコバッグ
お守り2つはともかくどうして急に減らすつもりになったのかというと、昨日書いたように、「明日の準備を一つ一つ確認する」ことを習慣つけようと考えたためです。
実はエコバッグなんて他に大きさ違いであと2つ、合計4つも持ってるんですけど、全部使うこと、どう考えてもほぼないですよね?
4つも持ち歩くようになったのはここ最近なんですが、単に買いものをした翌日にカバンに入れ忘れて新しく買って…となった結果です。
朝は無理だけど、寝る前にちゃんと確認しながらカバンの中に入れればいいこと。
しばらくこのやり方でポーチの中身を増やさなくてすむように試してみようと思います。
カバンの中身の見直し
こんばんは。
皆さんは毎日仕事や買い物から家に帰ってきたときは、カバンの中身を全て一度空にしますか?
私は、毎日持ち歩くカバンを服装によって変えるというお洒落さんではないので、基本空にはしないことがほとんどです。
普段していることといえば、持ち歩いているウォーターボトルと、ハンカチをカバンから出して、後は財布やパスケースなどをカバンの中で並べ直すくらいです。
休日に出かける時も、仕事用のカバンから財布や定期など必要なものを取り出して、別のカバンに移し換える程度です。
さすがに年がら年中同じカバン使っているわけではないので、丸ごと中身を入れ換える時もありますし、その時に中の細々したものをバッグインバッグに入れ替えたり、ポーチを変えてみたりとかは定期的にしていますが、会社に行くときのカバンの中身は基本持ち歩いているものはほぼ同じものになっています。
先日、毎日薬を持ち歩くのを減らしたことを書いてから、改めて持ち歩いているものを見直す気になってきたので、今日はカードケースを見直してみました。
といっても、普段持ち歩いているけど財布に入れていないカードはほとんどありません。
(財布の中身については、またいつか日を改めて)
アシックスのメンバーズカードは、気がついたら期限が切れていたので、今回捨てることにしました。
ただこのカード、裏面に左右の足のサイズが書かれています。
資料としては残しておきたいな、と思ったので、スマホで写真を撮って、データはエバーノートに保存しました。
(エバーノートに記録することについても、改めて)
残りのポイントカード2枚と、無印良品でもらった災害時のガイドブックは元の場所に戻すことにしました。
結局今日は捨てたものはたったメンバーズカード一枚でしたが、自分にとっては一歩前進した気持ちです。
10年以上前に読んだエッセイで、作家の宇野千代さんは、毎晩机の上に、翌日出かける時に持ち歩く物を几帳面に並べてから床につき、翌朝一つずつ持ち物を確認してカバンに詰めている、という引用を読んだことがあります。
朝の時間の過ごし方に問題があるのですが、当時の私は「ただでさえ慌ただしい朝の時間にカバンに詰め直すくらいなら、夜の間にカバンの中に入れておけばいいじゃない」と思ったことを今でも覚えています。
そして実際にはほぼ出し入れがない荷物を持って毎日を過ごしていますが、どちらが無駄がないと思いますか?
毎日夜に一度カバンの中身を出して、次の日にいるものを一から用意するということは、日々自分についての棚卸し作業も兼ねているように思います。
家に帰ってから5分でいいから、こういう持ち物の見直しをする心の余裕を持つことは、ひいては普段の生活の取捨選択が上手になっていくのかもしれないとしみじみ思いました。
一度宇野千代さんのエッセイでそのくだりを読んでみたいものです。
今の私だからこその新たな発見がある気がします。
お守り代わりに持ち歩いていたもの
こんばんは。
今日は普段持ち歩いているものをほんの少しだけ減らすことにしました。
薬です。
一時期仕事が忙しかった時に目眩に悩まされてた時期があったので、目眩を押さえる薬と、痛み止めと、消化不良の時の丸薬と、のど飴。
目眩なんてここ1年ほぼ症状が出てないので、持ち歩く必要がないのにカバンに入れてました。
薬も古くなっていそうですよね。
痛み止めも、丸薬もあまり使わない方です。
どっちかっていうと、会社か家にあれば事足りるはず。
のど飴は、喉の調子が悪い春先にカバンに入れて今に至ってます。
これも今の時期は持ち歩く必要はありません。
小さなジップ袋に入れているから、カバンの中でそんなに場所を取らないけど、なくてもいいもの。
とりあえず明日から持ち歩くことは止めることにしました。
具合悪い時にすぐ飲めるようにって思っていたんですけど、なくてもなんとかなりそうなのにお守り代わりにしたかったんでしょうね。
ほんの小さなことですけど、荷物を減らすことができました。
カバンの中身、たまには見直すものですね。
グレーゾーンの本を減らしました
春先に本をばさばと減らしたまま放置していたので、久しぶりに仕訳してみました。
最後にグレーゾーンとして冊数を記入していた時が約100冊と書いていたようです。
2/14 捨てたものとグレーゾーンの本 - シンプルライフ実験室
今日はそこから仕訳して65冊は手放すことにしました。
残りは残すことにしたんですが、収納を考えるともう少し厳選しないといけないようです。
また改めて、グレーゾーンもしくは手離す本の仕訳をしないといけないですね。
あれから本も多少増えているので、もう一度カウントしてみようかとも考えてます。
かご編みバッグの前手入れ
こんにちは。
日中暑いですね。
さて、今日はこの夏投入のかごバッグのお話です。
ちまたで「ムーニュ風」と言われている、某ファッションチェーン店でゲットしたかごバッグです。
買ってからずっと雨続きだったので、梅雨が明けるまで使うのをウズウズして待っていました。
このかごバッグ、籠の部分がペーパーなんですよね。
汗かきなので歩いているときもできるだけ腕の汗がつかないように気をつけているんですが、そうはいっても季節がらどうしようもないこどありますよね。
かごバッグではないのですが、綿のトートを汚れることなく使っている友人がいるので、どのようにしてその白さを保っているの?と聞くと、使い始める前に防水スプレーをかけておくのだとか。
とてもいいアイデアですよね。
もう使い始めているけれども、早速真似しましょう…と思って防水スプレーを探したところ、使いきったのか玄関先にありません。
今では100均でコンパクトな防水スプレーを売っているので、それを買ってきてスプレーしておきたいと思います。
お気に入りのカバンはきれいに使いたいものですよね。
気になる本(続き)
こんばんは。
先日書いた記事ですが、こちらの本ではなく
実際本屋で見かけたのは↓こちらの本でした。
いわゆるムック本になるのでしょうか?
持たない暮らしと片付けの作法:日経おとなのOFF : 日経ストア
持たない暮らしと片付けの作法 (日経ホームマガジン)
今まで「日経おとなのOFF」で取り上げられた特集をまとめたものです。
今日もどうしようかな?と考えながらレジには向かわず。
でも近いうちに買いそうです。
買うからには、別の本を減らすことにしないと、せっかくの今までの努力が意味なくなったゃいますね。