「持ち物の臨界点」と「ノイズ」
今日も新たに10冊手離すことにしました。
旅行関係の雑誌と、山ガール系の雑誌。
それでもまだまだあります。
妙に収納アイデアを持っているのか、こんな所にも!という所からも出てきます。
色んな場所から本が出てくることにゲンナリしつつも、本を減らす判断ができているお陰で、今年になって部屋にあちこち散らばっていた本が棚の中におさまりつつあるのが進歩だと思います。
去年の年末から急に頑張って捨てれるようになったのは、自分としての「持ち物の臨界点」に達したことが一番だと思います。
そうなると、目に入るものが「ノイズ」であるように感じるのです。
去年までは平日でも毎日1時間は早く帰宅していたのにできなかったのに、何故今ならできるのかちょっと不思議です。
家に帰ると疲れてすぐに横になってしまうタイプなのですが、それよりも物を捨てる作業をしようという気力の方が勝っているようです。
疲れているときに捨てる/捨てないを判断するのって億劫な気がするのですが、今は捨てる作業そのものがもしかしたらストレス発散につながっているのかもしれません。
こういう時期はあまりないので、物を減らすチャンスだと思って無理しない程度に頑張りたいです。
できれば長続きしてほしいものです。
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