使ったお金はアプリで管理 - シンプルライフ実験室

社会人になってから、お小遣い帳をつけて主に出金の管理をしています。

20代で派遣社員だった頃、お給料は時給制だったので毎月働いた日数分だけ受け取り額が多少変動がありました。

お盆休みがない会社なので、8月分は今年から「山の日」で1日減るものの、他の月より少し多目に稼げる月でした。

おまけに交通費も支給される月でもあったので、8月分のお給料を受け取れる9月は、一時的に自分の口座には残高がたくさんあるように思えます。

そこで気を大きくして友達と毎週のように外食した結果、1ヶ月でいつもより多目に稼いだはずの給料分はおろか、定期代分にまで手をつけていることに気がつきました。

一体、何に使ったか全くわかりません。

結局、おそらくは飲食に使ったであろう使途不明金が1万円以上あった気がします。

毎月のお給料もそれほど多くなかった時期だったので、一体何に自分はどれだけ使っているのか、管理を始めたのです。

ただきちんとしたお小遣い帳を続けていくのは性格上苦手なので、レシートの金額とざっくり分けた品目をエクセルシートにひたすら打ち込むことを続けました。

ただ単純なシートだったので、まめに打ち込まないとあっという間にレシートが溜まってしまうのを後追いで入れていくだけになり、スマホを持つようになってPCを立ち上げることかなり少なくなったので、あまり意味のない作業になっていました。

ある日、いつも触っているスマホに保存をすればいいことに気がつき、下記のアプリをインストールしました。

「簡単お小遣い帳」

出金傾向を管理したいだけだったので、シンプルで使いやすいです。
使ったその場で品目と金額を入力するだけで、クラウド保存している訳でもないので気が楽です。

1ヶ月の集計もしてくれるし、どの品目にお金を使ったかもすぐわかります。

財布にレシートを溜めるだけで、なかなかお小遣い帳管理をできない人にはこういうアプリを使ってみるのはオススメします。

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